新年おめでとうございます。
ひめはるの里1月の運転会は、松の内の1月5日に開催されました。
前日まで晴天が続きこの日も小春日和を期待していたのですが、残念ながら曇りとなり、気温も9度までしか上がらず、じっとしていると寒さを感ずる一日でした。
この中11人の会員と、5人の家族・見学者が集まりました。新年の挨拶もそこそこに、各自持参した車両を駐機場に置いたのはいいのですが、その後蒸気上げをしないまま、あちこちで談笑が始まりました。ライブの楽しみは、組立、走行だけでなく、仲間との会話も魅力の一つです。
ロケットを組立中の森さんは、エンジン組立て後のエアテストで、エア漏れを発見。何が原因か分からないとエンジンとコンプレッサーを持ち込んできました。早速、何時もロケットで営業線を走らせている大石さんがチェックしたところ、「レギュレターを煙室に固定するビスの取付け忘れ」と分かり、その場で分解、手直しが始まりました。
森さんは2年前にコッペルの完成品を購入。持ち運びが楽なロケットに孫を乗せたいと初めて組立に挑戦。「組むのは楽しかったが、ボイラージャケットの木工に手間取った。早く完成させて孫を乗せないと孫に馬鹿にされてしまう」と頭を掻きながら、大石さんの手許を見つめます。エア漏れは治ったのですが、今度はバルブのタイミング調整に問題があり、うまく回ってくれません。「久しぶりの調整で要領を忘れてしまった」と言いながらも、大石さんはマニュアル片手に調整を繰返しましたが、寒い屋外での微妙な調整はこれ以上無理なので、森さんへの宿題としました。
その間、参加者の機関車の蒸気が上がりそれぞれ快調に走り出します。自分の車両を横目に、ほぼ午前中一杯森さんのロケットの分解、修理、調整に手を貸した大石さんお疲れさま。体を動かさない分、寒さが身に沁みたのでは…。
寒さを考えてか、この日は手軽なクラウスが3台揃いました。柳町さん、矢野さん、佐藤正純さんです。気候に合わせて機関車を選べる皆さんが羨まし〜い。このうちの佐藤さんの機関車は、適度な加工と美しい艶消し黒の塗装で、オリジナルとは別物の雰囲気を持っていました。
午後から蒸気を上げた大石(C21)さんご夫婦。森さんの奥さまを乗せていつもの笑顔が見られました。
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▲ロケットを診る大石さん
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▲今回はクラウスで参加の柳町さん
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▲今日も快調矢島さん
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▲クラウスの佐藤正純さん
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▲美しく加工されたクラウス
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▲森夫人を乗せて、大石夫妻
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8歳の吉岡菜海ちゃんは、今月はT5改での運転指導をお父さんから受けていました。
ひめはる里もお正月で小さいお客様が多く、特別に乗車サービスを…。思わぬお年玉にお子さんが喜ぶ以上に大人が「ミニSLは楽しい」と大変喜んでいただけました。ロケットで苦労していた青木さんは9月から入籍のコッペルにお客様を乗せてゆとりの運転。
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▲運転指導を受ける吉岡菜海ちゃん
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▲お客様を乗せ、笑顔の青木さん
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今月もロケットで苦戦の岸田を見かねた佐藤猛さんがT5改を提供してくれ、運転させていただきました。ロケットほどの投炭頻度がなくとも安全弁を吹きっぱなしで力強く走る様にビックリ。佐藤さんは「機関士一人なら、サブの投炭口を開けて、燃焼をセーブする感じでいいよ」とのこと。
今年も楽しく運転会をスタートさせました。
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▲手入れの行き届いた木島さんのブリタニア
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▲美しい蒸気を上げる佐藤猛さん
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▲初走行を楽しむ武田・佐藤正純さん
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▲大石さんのC21を楽しむ森さんご夫婦
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